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*終了しました*

A-studies トークイベント

「変革期のヴェネチア・ビエンナーレ、一観察者の報告」

林道郎(上智大学教授 美術史・美術批評)

中道通りから、成蹊学園近くのけやき並木通りに移転して、初めてのトークイベントとなります。林道郎さんのヴェニスヴィエンナーレ報告記。下準備も充分で相当に力の入った、興味深いトークとなりそうです。みなさまふるってご参加ください。

日程: 2011年11月03日(木)17:00-19:00
参加費 : 1,000円
定員 : *終了しました*
場所 : A-things
移転先新住所:武蔵野市吉祥寺北町3-5-8 イトーピア吉祥寺マンション109号
お申し込み:0422-54-4368 (A-things/A-materials) または LTDTOKYO@MAC.COM / A-things 広川 まで

*終了しました*

美術の現場検証―4

「あるクロニクル 1993-2009 新聞記者のスクラップ帳から」

前田恭二(読売新聞文化部)X 林道郎(上智大学教授)

「美術の現場検証」シリーズの一環として、今回は、読売新聞文化部の記者であり、美術関係の記事を担当されている前田恭二さんをお招きして、過去15年ほどの美術界の推移とそれがはらむ様々な問題について、現場取材の資料をもとに語っていただきます。

前田さんは、美術記者として稀有な深みと広がりのある仕事をされてきただけではなく、シンポジウムのコーディネーターや展覧会企画などにも積極的に参加され、紙面に表れないところでも意義深い活動をされてきました。その前田さんに、ご自身のスクラップ帳を振り返っていただきながら、1993年以降現在までの美術状況について、存分に語っていただきます。聞き手は林道郎さん(前田さんと林さんは、シンポジウムなどで何度か一緒に活動をされた経緯があります)。対象範囲が広いこともあり、時代変遷をたどるかたちで、来る7月25日(土)に一回目、9月12日(土)に二回目を予定しております。美術界のみならず、新聞というメディアがはらむ問題などについても、話していただけると思います。いつものように、質疑応答にも十分時間をとりますので、皆さん、ふるってご参加ください。以下、前田さんご自身からの予告文です。

1993年から読売新聞文化部に在籍しています。徐々に美術記事を書くようになり、1998年以降はもっぱら美術を担当してきました。短い期間のようで、振り返ると、大なり小なり美術の世界も変わったと感じます。今回は記者として接し、記事を書いてきた幾つかの話題を拾いながら、見えにくい変化、ないしは事後的に見えてくる出来事の意味を探ってみたいと思っています。例えば美術館や画廊地図の変遷、岡本太郎や村上隆の評価、古美術の人気といった話題を取り上げるつもりです。大きくとらえれば、美術という領域をくるむ膜のようなものに幾つもの穴があき、領域内の論理自体も変わってきたと言えるかもしれませんし、そこでのメディアの一員としてのあり方も、おそらく問いに付されることになるでしょう。むろん記者個人の観点を出ない話となりますが、その意味で記者活動そのものを客観的に眺める観点も欠かせません。このため記事を切り貼りしたスクラップ帳をもとに、話を進めたいと思っています。

日程1: 2009年07月25日(土)18:00-20:00頃
日程2: 2009年09月05日(土)18:00-20:00頃 (誤)
日程2: 2009年09月12日(土)18:00-20:00頃 (正)
各参加費 : 1,500円
各回定員 : *終了しました*
場所 : A-things

*終了しました*


美術の現場検証―3

「マーク・ロスコについて−絵画 身体 空間」

林寿美(川村記念美術館・学芸員)x 林道郎(上智大学教授)

現在、川村記念美術館で開催されているマーク・ロスコ展(〜6月7日)は、彼の代表的プロジェクトであるシーグラム壁画の全貌が初めて体験できる歴史的な展示となっています。その展覧会を担当された学芸員の林寿美さんをお迎えして、展覧会の実現にいたるまでのことやロスコの絵画についてうかがいます。対談のお相手は、そのロスコ展のカタログにロスコ・チャペルについて一文を寄せられている林道郎さん。いつものように、気軽な雰囲気で、じっくりとロスコについて語り合っていただきます。当然、ロスコをめぐる様々なことにも話題は及ぶことと思います。質疑応答の時間も設けますので、みなさまぜひご参加ください。

日程 : 2009年03月28日(土)18:00-20:00
参加費 : 1,500円
定員 : *終了しました*
場所 : A-things

*終了しました*


A-studies トークイベント

絵の中のピカソ、または鏡嫌いのピカソ――「自画像」や「画家とモデル」連作を中心に

林 道郎(はやし みちお)

現在六本木の国立新美術館、サントリー美術館で同時開催中のピカソ展に出品中の作品にも言及しながら、ピカソが絵の中に描きこんだ自己像を多角的に分析していただけるとのこと。林さん自身によれば、ピカソの自画像にはなぜか鏡像(左右反転像)がほとんどないという疑問から出発して、ピカソという画家が絵画に対してもった特異な関係性について考えてみたいとのこと。先日、新美術館で開催されたシンポジウムでもそのことを指摘されていましたが、それをさらに掘り下げたレクチャーにされるようです。皆さんどうぞ気軽にご参加ください。

日程 : 2008年12月20日(土)18: 00-20: 00
参加費 : 1,500円
定員 : *終了しました*
場所 : A-things

*終了しました*


A-studies トークイベント

バウハウスにみる「モダニズム」の諸相

沢 良子(さわ りょうこ)東京造形大学・教授

バウハウスは、第一次世界大戦終結の約半年後(1919年4月)に、ドイツの古都ヴァイマールに開校されました。そこでは、1933年にナチスによって閉鎖されるまでのわずか14年の間に、時代に適したさまざまなデザインについて、実験的な試みがおこなわれました。建築、プロダクト・デザイン、写真、演劇など、私たちの生活のなかに今ある多くのものに、バウハウスの系譜をたどることができます。
一般的にバウハウスは、20世紀初頭のデザインにおけるモダニズムを確立し、以後のデザインを決定づけた動向の一つと位置づけられていますが、その「モダニズム」は、一筋縄ではいかない多様な側面をもっています。今回は、その複雑さを、アートにおけるモダニズムとの関わり、またナチス政権下でのモダニズムの連続性という側面もふくめて考えてみたいと思います。(沢 良子)

日程 : 2008年09月27日(土)19: 00-21: 00
参加費 : 1,500円
定員 : *終了しました*
場所 : A-things

*終了しました*


A-studies トークイベント

「プロセスの系譜学――デ・クーニングから出発して」

近藤 学(こんどう・がく)1972年生。ハーヴァード大学大学院博士課程在籍中。20世紀美術史

今回は戦後アメリカの画家ウィレム・デ・クーニングを取り上げ、彼の制作手続のある特殊な側面に注目します。早い時期からデ・クーニングは制作途中の自作をさまざまな方法で記録し、またそうした記録を絶えず新しい別の作品に取り込むというかたちで使用していました。このことの意味を、いろいろな事例と比較しながら検討していきます。同時期の絵画(ジャクソン・ポロック、ロバート・マザウェルなどのいわゆる抽象表現主義)や批評言説(ハロルド・ローゼンバーグの「アクション・ペインティング」論)、また時代を遡ってピカソ、マティス、さらに詩人ポール・ヴァレリーなどに触れる予定です。歴史的な視点をまじえながら、けれどもなるべくシンプルな形で問題を取りだしていきたいと思います。専門的な予備知識や外国語能力は必要ありません。

日程 : 2008年07月19日(土)19: 00-21: 00
参加費 : 1,500円
定員 : *終了しました*
場所 : A-things

*終了しました*


林道郎 トークイベント

チナティ・ファウンデーション+ジャッド・ファウンデーションを訪ねて

テキサス州マーファにあるドナルド・ジャッドのファウンデーションを今春たずねた林道郎さんが、その旅について簡単な報告会を開きます。最寄の空港から車で3時間かかる広大な敷地に、ドナルド・ジャッドは、自らと他の何人かの作家たちの作品を永久展示できる財団をつくりました。その様子を多くの写真を交えながら解説します。

日程 : 2008年06月28日(土)19: 30-21: 00
参加費 : 500円
定員 : *終了しました*
場所 : A-things

*終了しました*


林道郎レクチャーシリーズ(2)

「具体」再考


日程 : 2008年02月16日(土)19: 00-21: 00
参加費 : 2,000円
定員 : 20名程度 *終了しました*
場所 : A-things

*終了しました*


美術の現場検証―2

「ムンクが目覚める―装飾の力」

田中正之(武蔵野美術大学准教授、元・国立西洋美術館学芸員)× 林道郎(上智大学教授)

「美術の現場検証」は、2004年秋にその一回目を、両国のART TRACEギャラリーで開催 し、しばらく中断されていた試みです。A-studiesでは、このシリーズの継続の重要性を感 じ、第二回目を開催することにしました。学芸員、画廊関係者、批評家、作家など、「美術 」を「現場」にいて支えている方々を招き、対談形式で話をお聞きするというこの企画、展 覧会のなりたちや、作品売買の仕組みなど、美術の世界がどのような機制によって動いてい るのかを知るのに大きな意味のある企画だと考えています。
その二回目の今回は、10月6日から(来年1月6日まで)国立西洋美術館で開催されるムンク 展の担当学芸員(現在は、武蔵野美術大学の准教授ですが、ひきつづき担当を続けられてい る)田中正之さんをお招きし、新しいムンク像について、ことに「装飾」という言葉をキー ワードに語っていただきます。今回のムンク展は、版画が中心だったこれまでに比して絵画 が大量にふくまれているというだけではなく、よく知られていない晩年の作品群にも目を配っ た意欲的な展覧会として、すでに話題になりつつあります。このプロジェクトのスタートから 実現まで中心的役割を果たされた田中さんに話をきけるのは、またとないこと。現在の美術館 をめぐる状況など、広い論点もふくめて、林道郎が、じっくりとうかがいます。

日程 : 2007年11月17日(土)19: 00-21: 00
参加費 : 2,000円
定員 : 30名程度 *終了しました*
場所 : A-things

*各回とも、終了しました*


林 道郎レクチャーシリーズ(1)

現代美術史講座・基礎編/全4回

第二次大戦後の美術の流れを、日−米−欧を横断的に俯瞰しながら考察する通史。現在の美術を考える上での基盤を再確認するための基礎講座。各回のおおよその内容は次の通りですが、主題によって臨機応変に時代を縦断することもあります。(現代美術史に日本の戦後美術史をからめて考えるという試みは、ありそうで、実はこれまでされたことがありません。そのための一歩を踏みだそうという目論見でもあります。)

1)1950年代を中心に
具体、抽象表現主義、アンフォルメル、戦後の具象の展開など

2)1960年代を中心に
反芸術、ポップ・アート、ヌーヴォー・レアリスム、フルクサス、ハプニング、 ミニマリズム、コンセプチュアル・アートなど

3)1970年代を中心に
もの派、アース・ワークス、ボディ・アート、フェミニズムなど

4)1980年代を中心に
シミュレーショニズム、ニュー・ペインティング、マルチ・カルチュラリズムなど

日程:2007年9月8日、15日、22日、29日(土)16:00-18:00
参加費:各回 2,000円
定員:各30名程度





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